東京の初雪記念雪だるま2012。
かわいいでしょ?
ここ数年は毎回つくる機会に恵まれてますw
さて、
僕はトトーリの生まれでして、
日本海側なんで毎年ダイブして人型が出来るほど積もるのですが、
あまり雪の降らない地域では、
この僅かな雪でも全力で楽しもうとします。
その姿勢にワクワクが止まりませんw
では、
僅かな積雪にテンション上がり、
子供が頑張って作った雪だるま作品をご覧ください。
雪だるま
TOKYO-Collection2012江戸川区篇
・作品#01
500ミリペットボトル大の雪だるま、
ベンチの上で発見しました。
制作から時間が経っており、大分溶けてますが、
枝でデコレーションしたあとが見られます。
しかし向かって右側の枝が頭を貫通しており、
元々なんのパーツだったのかは不明です。
・作品#02
手足まで雪で制作された約60~70センチ程の雪だるま。
モコモコに着膨れしたおばちゃんがモチーフだと思われます、
こんな人いるよね。
しかし、手足ではなく、
顔面から出た枝が地球外生命体を思わせる面も併せ持つ作品に
なっています。
・作品#03
約1メートルの大きな作品。
東京の僅かな雪で制作した特徴である、
地面の土がふんだんにまぶされた柄が
特徴的ないわゆる土マーブルです。
自販機が隣にある環境をうまく使い、
これでもかとブッ潰した空き缶でクリクリな目元を表現してあります。
・作品#04
よくある分断型雪だるまですね。大きい丸が約50センチ程。
おそらく頭だったものと胴体が、
大胆にぶっ飛ばされてるあたりに勢いを感じます。
楽しんで作って、ぶっ壊すまでの一連の流れが正しい雪だるまです。
・作品#05
複数個体による横長の作品です。真ん中の大きい丸が約60センチくらい。
右2体はきれいに雪だるまなんですが、左にある雪玉が三つ…。
一つが頭だったとしても…
確実に雪だるまではないものができるというトリック!
親子連れのように見せて、
実は首なし死体ミステリが隠れている作品でした。
・作品#06
20センチ程の小さな個体ですが、
現代的なセンスあふれる雪だるまになってます。
まずはスタイル、1:1のスレンダーナイスバディに細長い手が
現代的な美意識を感じさせます。
何といっても、
エイヒレの炙りに付いてくるマヨネーズのような髪型が新しすぎです。
アイホールが彫ってある造形も、欧米受けを目指す志の高さが感じられます。
・作品#07
大きな丸で高さ60センチオーバーという重量級を狙ったと思われる作品。
あわせて頭を作ってはみたものの、持ち上がらなかったのかずり落ちたのか…。
なんにせよ、
相当押し固められており、守備力の高さは抜群。あと二日は持つでしょう。
もしかしたら地面に横になり、リラックスして見る用の作品の可能性も…。
・作品#08
大変未来的な建造物を彷彿とさせる三つ丸作品。約15センチ。
バランス的にも海外のスノーマンスタイルとも違う、
安産型の体型となっております。
こういう形の焼いて食べるチーズ、あるよね。腹減る作品。
・作品#09
巻き上げられた草柄が眩しい、未完の美学的作品。約60センチ。
胴体を作り、頭の雪玉をのっけようとしたものの、強度が足りず頭が倒壊。
あえてそのままで手を加えないところに、製作者のセンスが光ります。
未完成度の高さは抜群な作品です。
・作品#10
「やぁ」と現れた久しぶりに会う友達は、
この寒いのにタンクトップ一枚で現れた…
みたいなストーリー性の高い作品。約70センチ。
草柄もきれいに全体に施されており、見た目以上に丁寧な仕事が見て取れます。
よく見ると触覚があり、昭和のポピュラーなヒーロー性も感じさせる作品です。
・作品#11
チョコンとした佇まいの可愛らしい雪だるま。約30センチ。
無柄と草柄のツートーンと、蝶ネクタイ的なデコレーションにセンスを感じます。
が、倒れないように工夫された足場や、胴と頭のクォリティーの差の大きさ等、
大人が手伝ってしまった感があり、本来求める芸術性は低い作品でした。
・作品#12
探さないと見つけにくい場所に作られた…いや、
安置されている、神仏的な作品。約20センチ。
胴体と頭の大きさのギャップや、祠的な印象など、その佇まいはまるで仏様。
下手をすると明日あたり、
お供えがあってもおかしくない神々しさを放つ作品でした。
・作品#13
自分たちは特別だと言わんばかりに、金属サークル内に飾られている作品。
大きいほうで20センチ程。
なんとも獣を思わせる綺麗な造形と、特徴的な動物耳。
猫か犬か熊かどうせ…と、思ったのを恥じる左側の耳の間に何かある造形美。
作者はピーポくんや怪獣ブースカをデザインした作家と
同等の発想力の持ち主であることは間違いないでしょう。
・作品#14
頭取れてる系作品。 完成時は60センチ程。
実はこの作品は制作過程の一部を見れた雪だるまであります。
小学校低学年の女の子2人の合作なんですが、
片方の子がバイバーイと家路につくと、
残されたもう一人の顔が無表情に変わり、
頭の雪玉をぶっ飛ばす驚愕のライブパフォーマンスを披露!
女の子ならではの丁寧でデザインチックな造形に、
アクションで最高の仕上げが行われているという、
本日最高のお薦め作品となっております。
以上、近所で見かけた雪だるま作品達でした。
総合的に、江戸川区の子供はあれだね、色彩センスが無いwww
どれもモノクロでたいがいぶっ壊されてる。
結構雪だるまの死体を見ましたからね(;´Д`)
そういや、
もひとつの風物詩、雪うさぎを見なかったなと。
だるまと比べるとそりゃマイナーですけどさ。
数年前に近所の子供に雪うさぎ作れって言ったら、雪だるまにウサ耳付けてたから
なw
この世で一番完成度の低い雪像祭り、
特にあまり雪の降らない地域での悪あがき的な雪だるまは風情がありますね~w
次回開催も楽しみにしてます。
